政府の規制改革推進会議が、第二種免許の取得制限の見直しを首相に答申したようです。
バスやタクシードライバーに必要な二種免許ですが、年齢制限があり、21歳以上でなければ取得できません。
昨今のドライバー不足もあり、高卒者の採用増を将来的に見込んでのこととも思えます。
私も特に21歳以上とする必要はなく、普通免許と同じく18歳以上でもよいのではないかと思います。
ただし、教習等では人を乗せて走る責任の重さ、厳しさをしっかりと学ぶ仕組みにしてほしいです。
人の命を預かって走行するので、年齢に関係なく覚悟を持って仕事をする姿勢が必要です。